
遮光レンズ
遮光レンズは一般的なサングラスとは違い、医療用フィルターレンズです
網膜色素変性症の方をはじめ
光過敏、光羞明(まぶしく感じる)、コントラスト喪失の症状緩和に
一番大切なことは
まず、必ず眼科を受診し、本当に網膜色素変性症かを診断してもらうことが大切です。
自覚症状は似ているが、網膜色素変性症ではなく、他の病気かもしれません。
眼底検査、視野検査、網膜電位図などの検査を受ける事が重要です。
網膜色素変性症とは
網膜色素変性症は、網膜に異常が発症する病気です。4000人〜8000人に一人の割合で起こるといわれており、遺伝が関係する場合が多いのですが、遺伝に関係なく起こる場合もあります。
症 状
特徴的な症状は、夜盲(暗いところで見難く、鳥目とも言われます)があり、病状が進行するに伴って
視野が狭くなっていきます。その後、視力が低下する場合が多いようです。
進行する程度は個人差がありますが、非常にゆっくりと進行し、ほとんどが両眼性の病気だといわれています。
眩しさと遮光レンズ
網膜色素変性症の方は、日常生活において、屋外・屋内をとわず眩しく感じる事が多いようです。
目が感知できる可視光線(人間の目で見える波長の事)の波長は380nm〜780nmまでです。一般的には眩しさを緩和するためにはサングラスを使用する方が多いのですが、通常のサングラスは光全体をカットしますが、眩しさの原因となる波長はカットしません。
サングラスは眩しさの原因となる500nm前後の短波長や網膜に悪い影響を与える400nm以下の紫外線はあまりカットしません。
つまり網膜色素変性症の方は、一般的なサングラスでは無く500nm以下をカットする「遮光レンズ」が必要です。
RETINEX(レチネックス)は短波長光をカットするプラスチックレンズで、色の種類は5種類です。
| RETINEX(レチネックス) | ||||
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| RETINEX−SOFT(レチネックス ソフト) | ||||
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レチネックスは5色 レチネックスソフトは3色 レチネックス 及び レチネックスソフトは一般的なサングラスとは違い、医療用フィルターレンズです。 |
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レンズを選ぶポイントは、実際に装用して「眩しさの軽減」「明暗に対しての順応性」などを考慮して決めます。
補助制度について
網膜色素変性症は医療費助成制度の適応疾患です。遮光レンズの補助対象の一つです。
対象疾患は「網膜色素変性症」「白子症」「先天無虹彩症」「錐体杆体ジストロフィー」
補助金を受けられる条件は、
1.網膜色素変性症・白子症・先天無虹彩症・錐体かん体ジストロフィーであること
2.身体障害者手帳を持っていること
3.医師が必要と判断した場合
地域によって異なる場合がありますのでご注意下さい。
詳しくは最寄の市町村役場又は福祉事務所にてご確認下さい。
お問合せはメールまたはお電話で、お気軽にご連絡下さい。
メガネの豊福 大分県臼杵市八町大路(はっちょうおおじ) TEL:0972-62-2970