
深視力検査
大型免許や二種免許を取得する為には、視力検査以外に深視力検査が必ず必要となっています。
深視力検査とは、物を立体的に見る力や遠近感が正常に備わっているかを調べる検査です。
大型免許や二種免許では視力は片眼0.5以上 両眼で0.8以上が必要です。
深視力検査は、検査機器より2.5m離れた位置にて測定します。
検査機器内の3本の棒の内、真ん中の1本が前後に動き、3本の棒が一列に並んだ時点でスイッチを押します。
(2007年6月から道路交通法の改正により、中型免許が導入され同免許でも深視力検査も必要です。)
1回の検査で誤差が前後2cm以内の範囲で合格範囲です。
通常3回検査を繰り返し、誤差の合計が6cm以内であれば合格となります。
深視力計もいくつかの種類があります。
深視力計の中を覗き込むタイプと深視力計から2.5m離れて測定するタイプがあり、機器によりスピードなども違います。

深視力計(S−2000)
深視力検査に合格する為には、正常な立体視機能が必要です。
「視力検査には合格したが、深視力で落ちた」という声をよく聞きますが、片眼づつの視力が良くても両眼で見る機能が悪ければ、正常な立体視機能は得られません。
つまり物を立体的に見る事が出来ず遠近感が分かりにくいため深視力検査が不合格となるのです。
深視力検査が合格できない要因としては、
@眼の病気で片眼の矯正視力が悪い場合
A左右の視力や度数に大きな差がある場合
B斜視などにより、両眼視が不十分または欠落している場合
C深視力検査に慣れていない場合
などが考えられます。
深視力検査を行う以前に、視力や眼位の検査、両眼視機能のチェックが必ず必要です。
しかし、視力や機能面を補正しても立体視機能の向上が見られない方も現実におられます。
眼の状態により検査に時間がかかる場合がございます。
検査の結果、メガネをご注文いただきましたお客様には検査料は無料とさせていただいております。
しかし、諸々の事情によりご購入に至らなかった場合は検査料として3,000円頂いております。
当店は「深視力研究会」の会員店となっております。
深視力について真剣に考えているメンバーが全国にいます。
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